ロシアでも攻撃の切り札となる柴崎岳~「もっともっと攻撃的にプレーしたい」
5月31日、東京都内で開かれた会見で、西野朗監督によりロシアワールドカップを戦う日本代表メンバー23人が発表された。前日のガーナ戦(●0-2)に臨んだ26人から、三竿健斗(鹿島)、井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ=スペイン)、浅野拓磨(シュツットガルト=ドイツ)の3選手が落選となった。選ばれた選手たちは、6月2日に日本を発ち、オーストリアとスイスでの合宿を経てロシアに入り、本大会初戦となる6月19日のコロンビア戦を迎える。
※ガーナ戦では途中出場で攻撃を司った柴崎。ロシアで戦う23人のメンバーにも名を連ねる。 写真◎小山真司/BBM
“アイデア”をチームのアクセントに
「最後のところで...