【クラブユース選手権】名古屋U-18が京都U-18に大勝し決勝進出~『予告通り』のゴールを決めたFW武内翠寿「まだ過程なので決勝でも」
前半から攻勢に出る名古屋U-18は、14分にCKから牛澤健が決めて先制する。その3分後に京都U-18の中野桂太に同点ゴールを許し、1-1で試合を折り返すも、後半にはゴールラッシュを披露。早々の42分に倍井謙が左サイドから直接FKを決めると、1分後には武内翠寿が加点し、リードを広げる。さらに61分には再び倍井がゴールネットを揺らして4点目。アディショナルタイムには途中出場の松本皐誠がダメ押しの5点目を奪い、大勝して7月31日の決勝(18時・味の素フィールド西が丘)へと駒を進めた。