1月2日、神奈川・ニッパツ三ツ沢球技場で高校サッカー選手権2019の2回戦、帝京長岡（新潟）対熊本国府（熊本）の一戦は、前半にMF田中克幸とMF谷内田哲平、後半にFW晴山岬が得点を挙げた帝京長岡が初戦を突破した。
上写真＝帝京長岡のエースFW晴山がゴールを狙う（写真◎金子悟）
■2020年1月2日 全国高校サッカー選手権2回戦（神奈川・ニッパツ三ツ沢球技場）
帝京長岡 3-0 熊本国府
得点者：（帝）田中克幸、谷内田哲平、晴山岬
キャプテンの京都内定MF谷内田が追加点
キャプテンのMF谷内田哲平（京都内定）、FW晴山岬（町田内定）、DF吉田晴稀（愛媛内定）と、プロ内定3選手を擁する新潟県代表の帝京長岡が、前半から主導権を握る。19分、MF田中克幸のゴールで先制すると、25分には谷内田が追加点を挙げ、熊本県代表の熊本国府に対して2点をリードして前半を折り返す。後半も攻撃の手を緩めない帝京長岡は、68分に晴山が3点目を奪取。3-0で熊本国府に快勝した。
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