2021年のJリーグがいよいよ今週、開幕する。サッカーマガジンWEBも参加する「DAZN Jリーグ推進委員会」では、各クラブの注目選手にインタビューを実施。新生・清水エスパルスからは生え抜きのDF立田悠悟が登場だ。ロティーナ新監督のスタイルを染み込ませ、失点減という第一目標に向かって、そして得意のヘッドでゴールを生み出す「ストライカー」として戦い抜く。

【動画】立田悠悟の豪快ヘッド!

画像: 練習から課題に向き合い、成長を誓っている立田(写真提供◎清水エスパルス)

練習から課題に向き合い、成長を誓っている立田(写真提供◎清水エスパルス)

たつた・ゆうご/1998年6月21日生まれ、静岡県出身。清水エスパルスジュニアユースからの生え抜きだ。2018年に右サイドバックとして頭角を現し、昨季はセンターバックとして29試合に出場した。191センチ83キロのサイズが魅力で、激しさをいとわない守備に加えてセットプレーでも相手の脅威になる。東京オリンピックの代表候補メンバーで、若手主体で臨んだ2019年コパ・アメリカではウルグアイ戦の途中出場してフル代表デビューしている。


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