【京都】「あの姿勢が裏目に出たのかもしれない」~MF小屋松知哉が振り返った敗因とは?
J2最終節、アウェーの地・三協フロンテア柏スタジアムに乗り込んだ京都は、すでに前節でJ2優勝とJ1昇格を決めている柏(41節・○3-0町田)と対戦した。しかし、よもやの大量失点を喫することとなる。FWオルンガの先制ゴールを含む8得点や、MFクリスティアーノのハットトリック、さらにはMF瀬川祐輔とMFマテウス・サヴィオにもゴールを許し、Jリーグ記録の13失点。スコアが0-4となって迎えた前半38分にMF小屋松知哉が1点を返すものの、その後の連続失点を食い止めることができず、8位でシーズンを終えた。