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【千葉】｢無駄がない｣新布陣に好感触。新井章太が明かした「怖いチームになれる」という予感

明治安田生命J2リーグ第12節でジェフユナイテッド千葉がアウェーでレノファ山口FCと戦って、1-0で勝利。連敗を2で止めた。続く第13節ファジアーノ岡山戦で今季ホーム初勝利を狙う。その山口戦はキックオフから3-4-3のシステムで戦ったが、好感触を口にするのがGK新井章太。最後尾から見つめるチームの成長ポイントとは？

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【千葉】上昇への初ゴール。｢たまたま決められただけ｣の船山貴之が3トップの右で輝き始める

船山貴之が先発出場3試合目でうれしい今季初ゴールだ。明治安田生命J2リーグ第12節のレノファ山口FC戦で決めた決勝ゴール。これをきっかけに、自身もチームも上昇したい。だが本人は「たまたま決められただけ」と冷静に振り返り、継続性の大切さを強調している。

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【長崎】新指揮官の熱血所信表明。松田浩監督が明快に求める｢同じ絵｣｢一戦必勝｣｢正しいこと｣

5月3日にV・ファーレン長崎の監督が交代することが発表された。新指揮官は松田浩監督。ヴィッセル神戸、アビスパ福岡、栃木SCで監督を務めるなどの数々のキャリアを故郷のクラブで生かすつもりだ。まずは明治安田生命J2リーグ第13節のギラヴァンツ北九州戦に、その熱い思いをぶつけていく。

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【大宮】小島幹敏の美しいスルーパスで悪い流れを断ち切れ。｢カウンターで行けるかなと思っていました｣

明治安田生命J2リーグ第12節で首位のアルビレックス新潟を迎えた大宮アルディージャ。5月5日のこの一戦で、一度は逆転となるネルミン・ハスキッチのゴールを導いたのは、小島幹敏の美しいスルーパスだった。しかし結局、再逆転負け。小島は同点に追いつかれた瞬間にチームが落ち込むのを感じていた。

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【大宮】｢現実は現実｣。中野誠也の同点弾も及ばず逆転負け。それでも「首位相手でもできると確認できた」

大宮アルディージャは5月5日、明治安田生命J2リーグ第12節で首位のアルビレックス新潟を迎えた。先制され、菊地俊介が負傷する難しいスタートの中で、代わって入った中野誠也が同点ゴールを決めてみせた。結果的に逆転負けを喫するのだが、通用した部分もしっかり確認しながら次へと進んでいく。

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【新潟】早川史哉のプロ初ゴールは苦味に包まれて。｢うれしかったけど2失点は自分の準備不足｣

早川史哉がプロ初ゴールだ。5月5日、明治安田生命J2リーグ第12節、アウェーの大宮アルディージャ戦。15分に左CKから肩で押し込むようにして記念の一発を決めた。急性白血病を患いながらピッチに戻ってきた男がついに決めたゴール、という物語性よりも、本人は2失点を許した自らの守備の準備不足を嘆くのだった。

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【新潟】星雄次はボールに愛されて。3度もボールがこぼれてくる強運を逃さずに大逆転ゴール！

明治安田生命J2リーグでは5月5日、首位のアルビレックス新潟がアウェーに乗り込み、大宮アルディージャと対戦した。早川史哉が先制しながら逆転される苦しい展開。しかし、終盤のシステム変更で再逆転に成功した。キーマンの一人になったのが星雄次。2つのポジションでプレーして、最後に逆転ゴールをたたき込んでみせた。

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新潟大逆転劇場！大宮に一度はひっくり返されるが、再逆転で3連勝＆12試合負けなし◎J2第12節

5月5日、明治安田生命J2リーグ第12節が行われ、大宮アルディージャが首位のアルビレックス新潟を迎えた。新潟がセットプレーから先制すれば、大宮もカウンター2発で逆転する白熱のゲーム。ここから首位の新潟は強さを見せて、本間至恩の個人技と星雄次の粘りで再び逆転して3-2で試合を締め、3連勝。開幕から12試合負けなしで首位を快走している。

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【長崎】2日の水戸戦に帯同のクラブスタッフ1名が新型コロナ陽性。明日5日の秋田戦は予定通り開催

V・ファーレン長崎は4日、クラブスタッフ1名が新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性診断を受けたと発表した。現在、当該者に目立った症状はなく、宿泊療養施設にて隔離・療養中。なお、当該者は5月2日の水戸ホーリーホック戦（J2第11節）に帯同していたため、水戸側と情報を共有、確認を行なった。また、保健所により濃厚接触者1名、接触者1名との判定を受け、本日4日にPCR検査を受検した。

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【北九州】トップチーム選手1名が新型コロナ陽性。選手4名が濃厚接触者に該当

ギラヴァンツ北九州は3日、トップチーム選手1名が4月30日に実施した新型コロナウイルス感染症のPCR検査（Jリーグ公式検査）において、陽性判定を受けたと発表した。また4名の選手が濃厚接触者に特定された。

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【長崎】16本のシュートもゴールにつながらず完封負け。ルアン「前を向いてやるしかない」

5月2日、明治安田生命J2リーグは第11節が開催され、V・ファーレン長崎は水戸ホーリーホックと敵地ケーズデンキスタジアム水戸で対戦。前半に奥田晃也に先制ゴールを奪われ、後半に反撃に出るも、最後まで1点が遠く敗北。攻撃を司るルアンも不発に終わった。

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【水戸】勝利を呼び込むビッグセーブ! 守護神の牲川歩見「みんなが最後まで集中して守ってくれた」

5月2日、明治安田生命J2リーグは第11節が開催され、水戸ホーリーホックはV・ファーレン長崎とケーズデンキスタジアム水戸で対戦。前半に奥田晃也が挙げた決勝点を守り切り、完封勝利。相手の再三のシュートシーンではGK牲川歩見が好セーブを連発した。

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