栃木SCは12日、柏レイソル所属で2020年シーズンはアビスパ福岡でプレーしていた菊池大介が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は2022年1月31日までで、期間中の柏レイソルとの公式戦には出場できない。

上写真=栃木へ期限移籍での加入が決まった菊池大介(写真◎J.LEAGUE)

感謝の気持ちでいっぱいです

 Jリーグで15年のシーズンに臨むMFは、2021年シーズンを栃木で戦うことになった。菊池はこれまでに湘南ベルマーレやザスパ草津(当時)、浦和レッズ、柏などでプレーしたMF。昨シーズンは、福岡で16試合に出場した。その経験のすべてを栃木の勝利にために還元する。

「今季から加入します菊池大介です。まずは自分を必要としていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。新しいスタジアム、そして栃木県グリーンスタジアムで常にワクワクする、興奮する、また試合に来たいと思ってもらえる空間を作れるように頑張ります。このチームの持っている一体感をより強大にして必ずJ1昇格を成し遂げましょう!! よろしくお願いします!」

 目標はJ1昇格。そのために全力を尽くす。

菊池大介(きくち・だいすけ)
■ポジション:MF
■生年月日:1991年4月12日
■出身:神奈川県
■身長/体重:172cm/68kg


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