3月26日、ヴァンフォーレ甲府がFWハーフナー・マイクの加入を発表した。昨季はヴィッセル神戸からバンコク・ユナイテッドに期限付き移籍していたが、今年に入り神戸との契約満了を発表。その去就が注目されていたが、2011年以来、9年ぶりに古巣に帰還することになった。

上写真=2010年、ハーフナー・マイクは甲府で20得点を挙げ、J1昇格に貢献した(写真◎J.LEAGUE)

すべての山梨県民の力をお借りして

 甲府は、ハーフナー・マイクにとって重要なクラブだろう。J2時代の2010年シーズンには20得点、J1に昇格した2011年には17得点を挙げている。キャリアの中でも最も得点したクラブだ。

 2012年からはオランダ、スペイン、フィンランドなどでプレーし、2017年7月に再びJリーグの神戸やベガルタ仙台でプレーしたが、本領発揮とはいかず、昨季は神戸からタイのバンコク・ユナイテッドに期限付き移籍していた。今年1月にはバンコク・Uへの移籍期間を満了し、神戸との契約も満了していた。

「みなさん、お久しぶりです。ハーフナーマイクです。ファン、サポーター、スポンサー企業の皆様、そしてすべての山梨県民の力をお借りして、J1昇格に向けて頑張ります。現在世界的にも、新型コロナウイルスの影響で、大変な思いをされている方がたくさんいますが、日本の良さである団結力を発揮し、万全の予防策で乗り越えていきましょう。応援よろしくお願いします」

 クラブを通じて送った本人のメッセージにも「昇格への意気込み」が見て取れる。その活躍でJ1昇格を成し遂げた2010年シーズンの再来を望むファン・サポーターも多いだろう。
 キャリアを重ね、9年ぶりに古巣に帰還したストライカーは、甲府がJ1の舞台に返り咲くための『得点源』となれるか――。

◎Profile
■ハーフナー・マイク
■生年月日:1987年5月20日
■出身地:広島県
■身長/体重:194cm/92kg
■ポジション:FW
■背番号:44
■サッカー歴:
2006年~2008年:横浜F・マリノス
2008年~2009年:アビスパ福岡(期限付き)
2009年~2009年5月:横浜F・マリノス
2009年5月~2010年:サガン鳥栖(期限付き)
2010年~2012年:ヴァンフォーレ甲府
2012年~2014年7月:フィテッセ(オランダ)
2014年7月~2015年3月:コルドバCF(スペイン)
2015年3月~2015年8月:HJKヘルシンキ(フィンランド)
2015年8月~2017年6月:ADOデン・ハーグ(オランダ)
2017年7月~2018年7月:ヴィッセル神戸
2018年7月~2019年1月:ベガルタ仙台(期限付き)
2019年2月~2020年1月:バンコク・ユナイテッドFC(タイ/期限付き)

■Jリーグ出場記録
J1通算:77試合21得点
J2通算:90試合42得点

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