1月21日から白波スタジアム(鹿児島県立鴨池陸上競技場)で、スペイン人のフェルナンド・フベロ監督のもとトレーニングキャンプを行なっている磐田。1年でのJ1復帰を目指し、プロ4年目の針谷岳晃も練習に励む。

上写真=鹿児島キャンプでのトレーニングに臨む針谷(写真◎サッカーマガジン)

母校から刺激「僕も頑張りたい」

「あれだけ全国の舞台で頑張ってくれたので、僕も頑張りたいなと思いました」

 2017年に埼玉県の昌平高校から磐田に加入したMF針谷岳晃は、母校の全国高校サッカー選手権ベスト8の活躍に刺激を受けている。針谷自身は高校3年時に夏のインターハイに出場したものの、冬の高校選手権出場は逃したこともあり、「うらやましかった」と本音も口にした。

 プロ3年目の昨季、6月に行なわれた川崎F戦で待望のJデビューを果たした。今季はサックスブルーのユニフォームをまとってJ1の舞台で戦うことは叶わないが、「スタメンを取ることが今年の目標。開幕から出場し続けたい」と、レギュラー取りに意欲を燃やす。

「チームの中心になるというか、もっとボールに関わり続けてやれればいいなと思います」

 1998年生まれ、東京五輪世代の21歳。同世代の中でも屈指の技術と戦術眼を活かし、磐田をけん引する心構えだ。スペイン人のフェルナンド・フベロ監督のもとで自らのポジションを確立し、その先に自国でのひのき舞台に立つことを見据える。

「(U-23)代表に入ることを意識していきたい」

 プロ4年目のゲームメーカーが、自身のため、そしてチームのJ1復帰のために、新シーズンの活躍を期す。

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