名古屋グランパスは13日、新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、チームを離れていたマッシモ・フィッカデンティ監督が5月13日(木)に全体練習に合流したと発表した。
上写真=13日に練習に復帰したマッシモ・フィッカデンティ監督(写真◎J.LEAGUE)
2週間ぶりにチームに復帰
指揮官がチームに復帰した。4月29日の川崎フロンターレ戦当日にオンサイト検査を受検し、その結果、監督のみ判定が保留となり、その後のPCR検査で陽性を確認。チームを離脱したが、5月13日に2週間ぶりにチームに復帰し、練習を指導した。
なお、5月15日(土)の『明治安田生命J1リーグ第14節・清水エスパルス戦』へのエントリーについては、現在Jリーグエントリー資格認定委員会で手続き中。エントリー可能となった場合、指揮を執ることとなる。