J1の名古屋グランパスは13日、FW金崎夢生が右膝前十字靱帯損傷および外側半月板損傷と診断されたことを発表した。

上写真=広島戦で負傷したFW金崎(写真◎J.LEAGUE)

シーズン終盤にエースが離脱

 金崎は11日に行なわれたJ1第7節のサンフレッチェ広島戦に先発出場したが、後半開始早々の48分に相手選手との接触で右ヒザを負傷。プレー続行不可能となり、担架に乗ってピッチをあとにした。

 MRI検査の結果、右膝前十字靱帯損傷および外側半月板損傷と診断され、全治は6~8カ月の見込み。今季、8年ぶりに名古屋に復帰した金崎はここまでリーグ戦25試合に出場して6得点を挙げるなど、攻撃の中心として活躍していた。


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