Tokyo2020

堂安のゴールで優勝候補スペインと1-1ドロー。積極性と粘り強さ、そして修正力に手応え◎国際親善試合

U-24日本代表は17日、東京五輪に向けた最後の準備試合として、U-24スペイン戦に臨んだ。序盤はボールを持たれる苦しい展開も耐えしのいで堂安律が先制ゴールをスコア。後半、ゴールを献上することになったが、攻めではアグレッシブに、守備では粘り強さを発揮した収穫の多いドローだった。

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【東京五輪】吉田麻也主将があえて強調。「まだまだ自分たちはうまくないと理解しないといけない」

自身3回目の五輪に臨むU-24日本代表のキャプテン、吉田麻也が、明日17日のU-24スペイン代表戦を前にオンラインで取材に応じた。優勝候補に挙げられる強豪国との試合に向けてチームとして確認作業をするとともに、日本のベースとすべきものについても改めて強調した。

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【東京五輪】酒井宏樹は「あの高揚感と興奮が忘れられない」2018年ロシアW杯のような戦いを目指す

オーバーエイジで選出され、自身2回目の五輪に臨むU-24日本代表DF酒井宏樹。ベスト16まで勝ち上がった2018年ロシア・ワールドカップのような興奮を味わうべく、コンディショニングなど準備を進めているという。

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【東京五輪】旗手怜央はいま「止める蹴る」に立ち返る。｢パス、シュート、トラップでミスしないことが一番｣

東京オリンピックへ、最後の仕上げだ。U-24日本代表は7月17日にU-24スペイン代表を迎えて、本大会前最後のテストマッチを行う。川崎フロンターレの一員としてAFCチャンピオンズリーグ（ACL）に出場していた旗手怜央は、スペインと戦うワクワクを隠すことはしない。

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【東京五輪】復帰間近の上田綺世が噛みしめる「選ばれた責任」。「目標へ順調に進めていると思う」

東京五輪代表（U-24日本代表）の上田綺世が15日、オンラインで取材に応じた。合宿のスタートからしばらく別メニューでリハビリを続けてきたが、ケガは順調に回復し、現在は対人練習にも参加。本大会で力を発揮するために準備を進めている。

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【東京五輪】久保建英が17日のスペイン戦の意味を語る「勝っても負けてもメリットしかない」

東京五輪代表（U-24日本代表）の久保建英が15日、オンラインで取材に応じ、17日のスペイン戦について語った。大会前に優勝候補の一つである強豪国と対戦できることは日本にとってプラスが多いと説明。「何ができるかをもう一度確かめたい」という。

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【東京五輪】田中碧が男を上げる。｢判断ミスはなかった｣準備試合で「自分のパスでメッセージを」という未来へ

7月12日に行われたU-24ホンジュラス代表とのテストマッチで、田中碧は先発して63分までピッチに立った。久々の実戦に課題を見据えつつも、自らの「頭の中」が順調に戦闘モードへと動いている実感を得た。間延びしてしまう課題を自らの頭で予防して、本大会とその先へ、明るい未来を予見している。

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【東京五輪】橋岡大樹に芽生えたムードメーカーの自覚「率先して声を出して盛り上げて、引き締める」

U-24日本代表DF橋岡大樹が、7月15日にオンラインで報道陣の質問に答えた、東京五輪の初戦が近づく中、コンディショニングに配慮しながら技術の精度を高め、ムードメーカーとしても貢献する決意を語っている。

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【東京五輪】なでしこ宮川麻都は長谷川唯との「遠くなりすぎず近すぎず」の距離感で世界を制す

なでしこジャパンは7月14日に行われたMS＆ADカップ2021のオーストラリア女子代表戦で、東京オリンピックへの準備を整えた。21日の開幕に向けていよいよ最終調整に入る段階だが、速さと強さを兼ね備えた相手と戦って、左サイドバックの宮川麻都もしっかりと課題と収穫を手にした。

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【東京五輪】南萌華が感じたチームの成長。組織立った守備とクロス対応に自信あり

なでしこジャパン（日本女子代表）は14日、オーストラリア女子代表と国際親善試合を戦った。結果は1-0の勝利。熊谷紗希とCBコンビを組んだ南萌華はクリーンシートを実現した守備に、確かな手応え感じていた。

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【東京五輪】世界を知る熊谷紗希が本番1週間前に語った覚悟「引っ張る存在にならなければ」

なでしこジャパン（日本女子代表）は14日、FIFAランキングで日本の一つ上、9位のオーストラリアと国際親善試合を戦った。キャプテンの熊谷紗希は五輪本大会まで1週間のタイミングで実現した『テストマッチ』を終えて、守備面の収穫と自らの覚悟について語った。

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【東京五輪】なでしこ三浦成美｢欲を言えば圧倒したかった｣。プレーに込めた「行ってきます」の思いを胸に

7月14日のMS&ADカップ2021でオーストラリア女子代表と戦ったなでしこジャパンこと日本女子代表は、岩渕真奈のPKによるゴールで1-0で勝利。東京オリンピック前の最後のゲームで勢いをつけた。ボランチとしてフル出場した三浦成美は「行ってきます」の思いをプレーに込めた。

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