【浦和】ACL準優勝の悔しさを成長の糧に~世界を目指す橋岡大樹の再出発
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で3度目のアジア王座を狙った浦和だが、サウジアラビアのアルヒラルに敗れ、準優勝に終わった。敵地での第1戦を0-1で終えていたため、第2戦はゴールが必要な状況。ところが、前半は3本、後半はわずか1本にシュート数で抑えられるなど、思うように攻撃を仕掛けられなかった。逆に、後半にカウンターから2失点。74分にMFセバスティアン・ジョビンコのパスからMFサレム・アルドサリに先制点を許すと、アディショナルタイムにはMFアンドレ・カリージョのお膳立てからFWバフェティンビ・ゴミスに決められ、第2戦も敗れた。