先制点を奪ったのはアウェーの札幌だった。11分、右サイドのMF白井康介のクロスが相手選手に当たり、こぼれ球をゴール前で待ち構えていた進藤亮佑が右足でゴールに蹴り込んだ。ただ、1点をリードして試合を折り返すも、後半に鹿島に同点ゴールを許す。50分、セルジーニョに技ありのループシュートを決められた。その後は互いに勝ち越し点を狙って攻撃を仕掛けるも決め手を欠き、ゴールネットを揺らせず。1-1の引き分けに終わった。

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サッカーマガジン 2019年11月号


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