小川航基がまたも「ゴール」をもぎ取った。11月15日の北中米ワールドカップのアジア最終予選第5戦。インドネシアを相手に35分、敵のオウンゴールを誘発する動きで先制してみせた。記録の上では自らのゴールにはならなかったが、アウェーゲームでは3試合「連発」と言ってよく、力強く勝利に導く活躍だった。

【動画】35分、きれいに中央を崩して小川航基の手前で相手が触ってオウンゴールで先制

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