鹿児島ユナイテッドFCのFW中山桂吾が、3月22日の明治安田J2・J3百年構想リーグの地域リーグラウンドWEST-Bグループ第7節・ガイナーレ鳥取戦に先発出場。開幕から7試合連続のスタメンも無得点に終わった大卒ルーキーは、出場機会を得ていることに満足せず、目に見える結果の必要性を強調した。

上写真=先発して88分まで出場した中山。無得点に終わった悔しさを次節以降につなげていく決意を語った(写真◎石倉利英)

■2026年3月22日 J2・J3百年構想リーグ第7節(@Axis:観衆1,620人)
鳥取 0-0(PK3-5) 鹿児島

今節を終えて7試合1得点

 立ち上がりから前線へのロングボールを多用して相手ゴールを目指した鹿児島は、中山が前線で何度も競り勝ってチャンスを作った。5分には自らドリブルで突破し、エリア外右サイドから右足でシュート。だがGKに防がれて「試合の入りでしたし、GKが見えていたこともあったので狙いましたが、決めたかった」と振り返った。
 
 75分には右からのセンタリングをGKがファンブルしたボールが自分に飛んできて、ヘッドで押し込むとするもシュートが弱くなり、GKにキャッチされてしまう。「大学だったら、ああいうチャンスで決めることができましたが、やっぱりプロになると一筋縄ではいかない」と語り、「いま試合に出ることができているぶん、もっと得点に絡みたい」と続けた。

 高川学園高(山口)から福岡大を経て今季加入し、J2・J3百年構想リーグ開幕戦で先発すると、第2節では初得点を奪う好スタートを切った。その後も先発出場を続けているが、今節を終えて1得点のみという現状には危機感もある。

「試合に出ることができたらOKじゃない。大卒1年目であることは関係なく、プロサッカー選手として、FWとして、もっと決めなければいけない」ときっぱり。「上に行きたいので、また来週の練習から意識してやっていきたい」と次節以降を見据えていた。

取材・写真◎石倉利英


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