ジュビロ磐田は27日、フロントスタッフ1名が、新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性判定を受けたと発表。当該スタッフは発熱症状がある。また、クラブは現在は管轄保健所からの濃厚接触者の判定を待っている段階としている。

上写真=PCR検査の結果、フロントスタッフ1名が新型コロナウイルスの陽性判定を受けた(写真◎J.LEAGUE)

Jリーグ独自基準では濃厚接触疑いはなし

 フロントスタッフ1名がPCR検査の結果、新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた。当該スタッフには現在発熱の症状があり、自宅にて療養中。また、濃厚接触者は所轄保健所からの判定を待っている段階。ただ、クラブ発表によると、Jリーグ独自の基準では選手、およびスタッフの中に、濃厚接触者疑いに該当する者はいない。

■当該スタッフの経過と症状
・1月18日(月)-22日(金):自宅勤務、症状なし
・1月23日(土):発熱あり (体温:37.5℃以上)
・1月25日(月):医療機関を受診。抗原検査の結果、陽性判定
・1月26日(火):PCR 検査の結果、陽性判定。自宅にて療養中


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