J2のアルビレックス新潟は3日、DFマウロの期限付き移籍期間を延長することが決定したと発表した。移籍期間は2020年8月1日から2021年1月1日まで。

上写真=契約延長が発表されたDFマウロ(写真◎J.LEAGUE)

リーグ戦2試合にフル出場

 アルゼンチン出身で現在30歳のマウロは、今年1月にテネリフェ(スペイン)からの期限付き移籍で新潟に加入し、センターバックの主力としてリーグ戦2試合にフル出場。当初の移籍期間は7月31日までだったが契約を延長し、今季終了までチームに残留することとなった。

 マウロのコメントは以下の通り。

「契約を延長できてとても嬉しいです。1月に新潟に来たときと同じように、この契約延長でクラブが再び自分への扉を開いてくれました。新潟のチームメイトと今シーズン最後まで戦えることを、とても嬉しく思っています。サポーターの皆さんにはSNSを通じて、また最近では街の中でも、いつも温かい言葉をかけてもらい感謝しています。この感謝の気持ちをピッチで、プレーで表現して皆さんに恩返ししたいですし、ピッチでは自分の全てをサポーターの皆さんに捧げたいと思っています。Muchas gracias!!(どうもありがとう!!)」


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