明治安田J1百年構想リーグ・EAST第6節が14日、各地で開催された。東京・MUFGスタジアムでは東京ヴェルディと浦和レッズが対戦。前半から狙い通りの攻めを展開した東京Vは染野唯月が前半にスコアしたゴールを守って1−0で勝利。勝ち点3を手にした。

上写真=決勝ゴールをスコアした東京Vの染野唯月(写真◎J.LEAGUE)

■2026年3月14日(土) J1百年構想リーグ第6節(観衆43,725人/@MUFG国立)
東京V 1−0 浦和
得点:(東)染野唯月

後半開始直後は浦和の流れになりかけたが…

 ハイプレスでボールを奪ってゴールを目指す東京Vの狙いが前半のうちに形になった。

 11分に右サイドでボール奪取に成功し、右クロスに森田が走り込んでシュート。DFに跳ね返されると、こぼれ球を平川が叩き、ゴールに迫る。プラン通りの攻撃を展開する東京Vが、スコアを動かしたのは14分。前線からの連動したプレスで浦和のDFにプレッシャーをかけると、根本からの縦パスを鈴木海がカット。右サイドに流れた齋藤功からホールを引き受けた森田のクロスを染野が蹴り込み、先制した。

 いい形でボールを奪ってシュートになげる東京Vの攻めはその後もゴールに迫るが、追加点は奪えず。前半は1−0で後半に折り返した。

 ボールの取りどころが定まらず、攻撃も単発に終わることが多かった浦和は、後半あたまから柴戸に代えてオナイウを投入。攻撃の活性化を図った。だが、スタート直後はサイド攻撃やミドルシュートで東京Vのゴールに迫ったものの、流れをつかむまでには至らず。試合終盤には中島のポスト直撃のシュートもあったが、最後までゴールは遠かった。

 一方で東京Vも後半に何度かあったチャンスを生かせず、追加点は奪えなかったが、それでも無失点で切り抜け、1−0で勝利をつかんだ。

 この結果、J1百年構想リーグEASTで東京Vは5位から4位に浮上。対する浦和は2位から5位へ順位を下げることになった。

▼出場メンバー
・東京V◎GK長沢祐弥、DF鈴木海音、井上竜太、宮原和也、MF内田陽介(90+6分:田邉秀斗)、平川怜(79分:山本丈偉)、森田晃樹(90+6分:吉田泰授)、深澤大輝、齋藤功佑(56分:山見大登)、新井悠太(56分:福田涌矢)、FW染野唯月

・浦和◎GK西川周作、DF関根貴大(85分:石原広教)、宮本優太、根本健太、荻原拓也(78分:長沼洋一)、MF安居海渡、柴戸海(46分:オナイウ阿道)、金子拓郎(78分:イサーク・キーセ・テリン)、渡邊凌磨、マテウス・サヴィオ、FW肥田野蓮治(65分:中島翔哉)


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