川崎フロンターレは6月22日、2023リミテッドユニフォームのデザインを発表した。夜空を表すブラックを基調に、川崎エリアの工場地域から着想を得た「青い炎」が浮かび上がるデザインだ。8月の3試合で着用する。

上写真=青い炎が目を引くリミテッドユニフォーム(写真◎KAWASAKI FRONTALE)

G大阪戦、神戸戦、札幌戦で着用

 炎は、青く光る部分が最も温度が高いって、知っていますか?

 そんな全身からほとばしる最高の熱さで逆襲を誓うのが、川崎フロンターレだ。2023リミテッドユニフォームのデザインが発表され、8月6日のJ1第22節ガンバ大阪戦、12日の第23節ヴィッセル神戸戦、26日の第25節北海道コンサドーレ札幌戦で着用する。コンセプトはずばり、「青い炎」である。

 PUMAグローバルコンセプトである『CELEBRATING THE ROOTS』に基づいたこのデザイン、「青い炎」のインスピレーションを得たのは川崎エリアの工場地域からだという。1stユニフォームのストライプ柄をベースにしながら、カラーリングはブラックで引き締めて「夜空」をイメージ、そこに最も温度の高い青い炎のグラフィックを大胆に取り入れて、夜空に輝く炎を表現したのだ。

 チームは第17節時点で勝ち点24を積み重ねて9位。1試合消化が少ない状態だが、首位の横浜F・マリノスとは12ポイントの差がある。これを逆転するためには、すべての試合で勝ち点をもぎ取っていく情熱が必要だ。それこそが「青炎」。

 一番熱い炎の色を身にまとい、一番熱い情熱で選手たちの逆襲を後押ししよう!

 価格は17,600円(税込)、ネーム・ナンバーは4,400円(税込)で、6月23日から後援会会員先行販売、26日から一般販売(先行販売で完売しなかった場合)を予定している。詳しくは以下の公式サイトにて。


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