Jリーグは21日、今月13日から12日および17日にかけて実施した新型コロナウイルス感染症に関する公式検査(Jリーグ公式検査)の結果を発表した。検査総数3196件のうち、陰性数は3195件。その他1件となった。

上写真=第5回Jリーグ公式検査の結果が発表され、陽性確定数ゼロだった(写真◎J.LEAGUE)

鳥栖の選手と関係者123名に実施→全員陰性

 Jリーグが第5回の公式検査結果を報告した。今回対象となったのは、J1・J2・J3全56クラブの登録選手、チームスタッフ、Jリーグ登録審判員、その他関係者。その結果、陽性確定数はゼロとなった(陽性確定数=医師による陽性診断が確定した数)。

 なお、17日にはサガン鳥栖の選手、チームスタッフ、クラブ職員、クラブ関係者、選手・スタッフの同居家族についても検査を実施。123人全員が陰性と確認されている。


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