サッカーマガジン編集部 @ soccermagazine

浦和が逆転で決勝へ！スペクタクル満載の好ゲームにPKの2ゴールで横浜FMを下す◎ルヴァン杯準決勝

JリーグYBCルヴァンカップは10月15日に準決勝第2戦を迎えて、埼玉スタジアムでは浦和レッズが横浜F・マリノスと対戦した。4日前の第1戦では横浜FMが1-0で先勝。2点差以上の勝利が必要な浦和はPKでまさにその2点を奪って勝利をもぎ取って、逆転で決勝へコマを進めた。11月4日、クラブ史上初の進出を果たしたアビスパ福岡と激突する。

サッカーマガジン編集部 @ soccermagazine

注目記事 Jリーグルヴァンカップルヴァン杯浦和レッズ urawareds 横浜F・マリノス fmarinos マチェイ・スコルジャケヴィン・マスカット

【日本代表】鮮烈2発の田中碧「打ってよかった」と「走り込んでよかった」の達成感

10月13日、日本代表が新潟県新潟市のデンカビッグスワンスタジアムにカナダを迎えたテストマッチ。浴びせた4ゴールのうちの2点は、田中碧が決めたものだった。前半開始早々の2分、後半開始早々の49分と、試合の流れを引き寄せる貴重な二発だった。

サッカーマガジン編集部 @ soccermagazine

注目記事サッカー日本代表 A代表 daihyo カナダ戦田中碧伊東純也

【川崎F】キャプテン橘田健人の天皇杯V宣言。｢しっかりと優勝して、カップを掲げたい｣けれど、嫌なことが…？

天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会で、10月8日の準決勝にアビスパ福岡から勝利を収めた川崎フロンターレ。昨季は無冠に終わっているだけに、タイトル獲得への思いは強い。キャプテンの橘田健人は自らのゴールと自慢の守備でその意欲を表現したが、決勝に向けて一つ、嫌なことがあるという。

サッカーマガジン編集部 @ soccermagazine

注目記事 Jリーグ天皇杯川崎フロンターレ frontale 橘田健人

川崎F4発で3大会ぶり天皇杯決勝へ！福岡を下し「何が何でもタイトルを取りたい」と鬼木達監督◎天皇杯準決勝

天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会は10月8日に準決勝を迎え、等々力陸上競技場では川崎フロンターレとアビスパ福岡が激突した。川崎Fが先制、福岡が追いつき、川崎Fが突き放す展開で、最後は4-2のスコアで川崎Fが決勝にコマを進めた。12月9日の決勝はロアッソ熊本を4-0 で下した柏レイソルが相手だ。

サッカーマガジン編集部 @ soccermagazine

注目記事 Jリーグ天皇杯川崎フロンターレ frontale アビスパ福岡 avispa 鬼木達長谷部茂利

「もう一つのU-22日本代表」は惜しくも銀！韓国相手に先制したが、逆転で敗れる◎アジア大会サッカー男子決勝

アジア大会サッカー男子は10月7日に決勝を迎え、日本と韓国が激突した。日本は開始早々の2分に内野航太郎が先制したものの、前半のうちに同点とされると、勢いを増す韓国に後半開始間もないタイミングで逆転されて敗戦。2大会連続で韓国に決勝で敗れることになった。

サッカーマガジン編集部 @ soccermagazine

注目記事 U-22 五輪代表アジア大会アジア大会男子決勝内野航太郎佐藤恵允重見柾斗銀メダル daihyo

急造でも強い！「日本女子代表」が大胆に攻めて堂々の連覇。「なでしこ」でなくても北朝鮮に痛快4発！ ◎アジア大会サッカー女子決勝

中国の杭州で行われている第19回アジア大会で10月6日、サッカーの女子決勝で日本が朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）と対戦、4-1で勝って見事に連覇を果たした。急造チームにも関わらず、難敵の中国を準決勝で、北朝鮮を決勝で破る快進撃で、日本サッカーの強さを示した。

サッカーマガジン編集部 @ soccermagazine

注目記事女子サッカー日本女子代表アジア大会 daihyo 中嶋淑乃大澤春花谷川萌々子千葉玲海菜

王者浦和が6発のゴールショー！ハノイを寄せつけずに今大会グループ初勝利◎ACLグループステージ第2節

第2節を迎えたAFCチャンピオンズリーグ（ACL）のグループステージで、10月4日にJ組の浦和レッズはホームにハノイFC（ベトナム）を迎えた。序盤から主導権を握った浦和が、90分で6ゴール。今大会のグループステージで初勝利を手にした。

サッカーマガジン編集部 @ soccermagazine

注目記事 Jリーグ ACL ACL23−24 浦和レッズ urawareds ハノイFC ホセ・カンテ高橋利樹関根貴大

横浜FMが完全アウェーにひるまず1-0で制す！水沼宏太のゴールを守りきり、山東を下して初勝利◎ACLグループステージ第2節

AFCチャンピオンズリーグ（ACL）はグループステージ第2戦を迎え、G組の横浜F・マリノスは中国に渡って山東泰山と対戦した。完全アウェーの中、水沼宏太が前半のうちに先制して優位に進めた。ほかの決定機は逸したものの、相手の猛攻をしのぎきって、今大会初勝利を手にした。

サッカーマガジン編集部 @ soccermagazine

注目記事 Jリーグ ACL23−24 ACL 横浜F・マリノス fmarinos 山東泰山水沼宏太エウベルナム・テヒ

「本当に全員が戦ってくれた」橘田健人が豪快ミドルでこじ開けて、因縁の蔚山現代を下し2連勝◎ACLグループステージ第2節

AFCチャンピオンズリーグ（ACL）はグループステージ第2戦を迎え、10月3日に川崎フロンターレは韓国の蔚山現代をホームに迎えた。厳しい守備と高い連係の攻撃に定評のある強敵に対し、攻めあぐねる苦しいゲームになったが、89分にキャプテンの橘田健人がミドルシュートを突き刺して、連勝を飾った。

サッカーマガジン編集部 @ soccermagazine

注目記事 Jリーグ ACL23−24 ACL 川崎フロンターレ frontale 蔚山現代橘田健人鬼木達

【FC東京】渡邊凌磨の｢やりたいこと｣。26歳最後の試合で完勝にも「味方どうこうではなくて」が意味するもの

26歳最後の日に、2試合連続ゴールはならなかった。10月1日の明治安田生命J1リーグ第29節G大阪戦で、FC東京のMF渡邊凌磨は、そのわずか手前にまで迫りながらゴールを奪いきれなかった現状を悔やむ。それでも、攻め続けたこの90分で見えたこともある。それが「やりたいプレーを出すこと」。

サッカーマガジン編集部 @ soccermagazine

注目記事 Jリーグ J1 FC東京 fctokyo 渡邊凌磨

【G大阪】宇佐美貴史のCF起用でチャンスは作ったが…。トンネルを抜けるには「もう、下を向かないことじゃないですか、僕自身が」

10月1日の明治安田生命J1リーグ第29節で、ガンバ大阪はFC東京戦に臨んだが、0-3で完封負けを喫してしまう。センターフォワードで先発起用されたキャプテンの宇佐美貴史がチャンスを生んだが、失点してから歯車が狂った。これでリーグ戦5試合勝ちなし。キャプテンとして残り5試合にどう向かっていくのか。

サッカーマガジン編集部 @ soccermagazine

注目記事 Jリーグ J1 ガンバ大阪 gamba ダニエル・ポヤトス宇佐美貴史

【FC東京】原川力が証明した｢怖さ｣。初ゴールをめぐる秘密は｢誰もついてこなくて｣｢うまく運んで｣｢タイミングを外し｣

10月1日の明治安田生命J1リーグ第29節で、FC東京の原川力がガンバ大阪から移籍後初ゴールを奪った。鮮やかなコンビネーションから試合を優勢に進める先制ゴールが生まれた裏には、いくつものエッセンスが詰まっていた。

サッカーマガジン編集部 @ soccermagazine

注目記事 Jリーグ J1 FC東京 fctokyo 原川力仲川輝人ディエゴ・オリヴェイラ長友佑都松木玖生

続きを読む

This article is a sponsored article by
''.