【水戸】「一番に考えているのはゴール」~小川航基の移籍後初得点で琉球に勝利
ホームの水戸が琉球を相手に先制する。22分、平野佑一のCKから志知孝明がヘディングシュートを放つ。そのボールをゴール前の黒川淳史が体で軌道を変え、ゴールへと押しこんだ。さらに、前半終了間際の43分にも、水戸がCKから追加点を挙げる。平野の蹴ったボールに、志知がヘディングで合わせてゴールへと突き刺した。後半、琉球のセットプレーから増谷幸祐に1点を返されるも、74分には途中出場で水戸デビューを飾った東京五輪世代の小川航基がチーム3点目を奪取し、勝負を決めた。