父、仲間、恩師が証言する鎌田大地の高校時代「人としての部分の伸びがすごくあった」【エピソード4】
セリエAのラツィオの選手として、8月20日に開幕戦を迎える鎌田大地(日本代表)が、1人の人間として大きく成長したのが京都・東山高校時代の3年間だったという。ここでは先ごろ発売となった『ブレない信念――12人が証言する サッカー日本代表 鎌田大地の成長物語』(森田将義・著/ベースボール・マガジン社・刊)からエピソードを抜粋。キャプテンを務めた東山高校3年生時、人となりが垣間見える話を紹介する(エピソード4・連載最終回)。