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【FC東京】木村誠二がリーダーになるために目の前のあの人から学ぶ守備のいろは「もっと周りを動かさなければ」

4月11日の明治安田J1リーグ第10節で、FC東京は国立競技場に柏レイソルを迎えた。35分に先制して逃げ切りを図る局面で、90＋4分にまさかの失点。ドローに終わって7試合ぶりの勝利を逃した。守備の要の木村誠二はその失点を、そして自分の「立ち位置」をどう認識しているのか。

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【鹿島】公式戦連敗脱出へ負けられないアウェーC大阪戦。鬼木達監督「選手とともにこの状況を乗り越えていきたい」

4月10日、鹿島アントラーズの鬼木達監督が非公開練習後に取材に応じた。前日の9日に行なわれたYBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦レノファ山口FC戦ではPK戦の末に敗れ、同大会からの敗退が決まった。次は12日にヨドコウ桜スタジアムでのJ1第10節セレッソ大阪戦に臨む。

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【柏】「ボールを持っているだけで点が取れない」とは言わせない。久保藤次郎が考える、チームが上に行くために必要な怖さとは？

先制を許した柏レイソルだったが、土壇場で追いつき、FC東京と１−１で引き分けた。リカルド・ロドリゲス監督のもとでポゼッション志向の強いスタイルで戦うチームは、直近５試合で１勝４分けと勝ち切れない試合が続く。久保藤次郎はブレずにやり続けること、そして怖さを持つことが重要だと話した。

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【柏】木下康介が自分に「100点」与えた値千金同点弾。「何とか変えよう」と声とシュートでもぎ取った勝ち点1

柏レイソルが土壇場で追いついた。4月11日の明治安田J1リーグ第10節で、FC東京と国立競技場で戦い、1点のビハインドで迎えた90＋4分に同点弾を決めたのは木下康介だ。途中交代で得点を挙げて「100点」を自らに与える活躍は、チームの悪癖を消し去るための努力の結晶だった。

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金曜夜の国立対決は白熱のドロー決着。FC東京が先制するも柏が後半アディショナルタイムに追いつく！◎J1第10節

明治安田J１リーグ第10節『FC東京対柏レイソル』が11日、東京・国立競技場で行われた。試合は前半、FC東京が仲川輝人のゴールで先制。そのまま試合は決着するかに思われたが、土壇場で柏が追いつき、金曜夜の白熱のゲームは１−１のドローに終わった。

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【鳥取】清水祐輔がチーム浮上のために生かす自分の武器「運動量には自信がある。ゴール前に入っていけば何かが起こる」

ガイナーレ鳥取MF清水祐輔が、最下位からの浮上を目指すチームでの貢献を期している。RB大宮アルディージャからの期限付き移籍で加入した今季、序盤は出場機会を得られなかった。その後の浮き沈みがある現状を自分の持ち味を生かして打ち破り、より上の順位へと引き上げるべく燃えている。

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絶望の後に訪れた歓喜！　U-17日本代表、豪州に逆転負けも『他力』で11月のＷ杯出場が決定！◎U17アジアカップ

サウジアラビアで開催されている『AFC Uｰ17アジアカップ』のグループステージ第３節（最終節）が現地10日に行われた。今大会は各組上位２チームが準々決勝に進むとともに11月のＵｰ17ワールドカップ出場権を手にするレギュレーション。B組首位の日本は、最終節のオーストラリアに引き分け以上なら自力で世界行きを決められたが、先制しながら、まさかの逆転負け。絶望の淵に突き落とされたが、他会場の結果によって首位通過が決定。Ｗ杯出場を決めた。

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【鳥取】寺沢優太が20年後に夢をかなえたJデビュー、3失点の悔しい結果も「ゼロから1にした新しい景色は大きかった」

ガイナーレ鳥取GK寺沢優太が記念すべきJリーグデビュー戦と、今後への思いを語った。海外でのキャリアもある31歳は、シーズン序盤のチャンス到来に意気込んだものの、3失点敗戦の悔しい結果に。それでも貴重な第一歩を踏み出した経験を糧に、すでにポジション争いの再スタートを切っている。

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【鹿島】ルヴァンカップ勝ち上がりを懸けたアウェー山口戦。鬼木達監督「悔しい思いをしっかりとぶつけて戦いたい」

4月7日、鹿島アントラーズの鬼木達監督が非公開練習後に取材に応じた。前日の6日に行なわれたリーグ戦前節は京都サンガF.C.に4失点を喫し、2シーズンぶりにホームで敗れた。次は9日に維新みらいふスタジアムでのYBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦レノファ山口FC戦に臨む。

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【鹿島】9日のルヴァンカップ山口戦、小池龍太はプロキャリアの出発地で勝利を目指す。「さらに強くなっていくための大事な試合に」

4月7日、鹿島アントラーズの小池龍太が非公開練習後に取材に応じた。前日の6日に行なわれたリーグ戦前節は京都サンガF.C.に4失点を喫し、2シーズンぶりにホームで敗れた。次は9日に維新みらいふスタジアムでのYBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦レノファ山口FC戦に臨む。

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【神戸】酒井高徳が完封負けで気になる2つの「けれど」。「持ちすぎたわけではないけれど」「はまってるんだけれど」

王者ヴィッセル神戸の調子が上がってこない。4月6日の明治安田J1リーグ第9節では国立競技場でアルビレックス新潟と戦ったが、0-1で完封負けを喫した。今季初の連勝を逃したゲームで、酒井高徳が古巣から突きつけられたのは、2つの「けれど」。

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【新潟】稲村隼翔、復活！「ごちゃちゃ」を解きほぐした気づきが2つ。千葉和彦というお手本と「良かったときに戻ろう」

4月6日の明治安田J1リーグ第9節、ヴィッセル神戸とのゲームでルーキーの稲村隼翔が復帰した。4試合ぶりのプレーで鮮烈な印象を与えて今季初の勝利の立役者になった。勝てない悩みを乗り越えた2つの「気づき」とは？

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