Jリーグは30日、新型コロナウイルスへの感染予防および拡散防止のため、5月30日~6月7日に開催を予定していたリーグ戦計49試合の延期を決定した。
上写真=J1の浦和vs川崎Fなど計49試合の延期が決まった(写真◎J.LEAGUE)
最短で6月再開を目指す
今回延期が決まったのは、J1第16節(5月30、31日)、J2第18、19節(5月30~6月7日)、J3第11、12節(5月30~6月7日)の計49試合。なお延期が決定した試合の代替開催日およびチケットの取り扱いについては、決定次第、改めて発表される。
現在、Jリーグは最短で6月13日の再開を目指しているが、緊急事態宣言が延長される場合は、7月あるいは8月に繰り越される可能性が高い。