サッカー日本代表は31日に東京・国立競技場(19時25分開始)でアイスランド代表とテストマッチを行う。北中米ワールドカップ前、国内では最後の実戦場となる試合にどんなメンバーで臨むのか。

上画像=31日のアイスランド戦に臨む日本代表の先発予想

ケガ明けの選手のコンディションを上げる

 前日会見に臨んだ森保一監督はアイスランド戦に臨むにあたり、チームの狙いを次の通り、説明した。

「明日の試合はやはり内容で、日本代表と、俺たちも私たちも一緒に世界に挑もうと思ってもらえる方々が増えるように、結果に内容にこだわっていきたいと思います。それからW杯に向けてチーム全体のコンディションを上げていくことを狙いと考えています。そういった意味では出場時間の少なかった選手、怪我上がりの選手をより長い時間起用してチームを編成していきたいと思います」

 つまりは復帰から間もない選手や試合から遠ざかっている選手について積極的に起用すると指揮官は狙いを明かした。そして「遠藤(航)の起用に関しては、彼は先発で使うつもりでいます」と言及した。

 アイスランド戦は本大会前、最後のテストマッチになるため(キャンプ中に練習試合は実施される予定)、当然ながら戦術や選手の組み合わせについても試す必要があるだろう。

 指揮官は南野拓実、三笘薫が負傷で招集できなかった「左シャドー」についての質問に答える形で、「(中村)敬斗であったり、他の選手もいますし、敬斗を1つ上げてウイングバックに誰を入れるとか、いろんなことを考えさせていただいています」と話し、前日練習を見て最終的に判断するとした上で「(伊東)純也をそのポジションで使っていきたい。イングランド戦では右シャドーで出ましたけど、タケ(久保建英)も戻ってきてくれましたし、チームの明日のコンディション、全体的にコンディションを上げるところと、コンビネーションの確認という部分では、今は伊東純也を考えています」とコメントした。

 以上を踏まえて予想したのが、別掲のフォーメーション図の通りの11人だ。

 1トップは上田綺世が務め、2シャドーは右に久保、左に伊東、両ウイングバックは右が堂安律、左は中村。イングランド戦をベースとするユニットに、久保が加わった形だ。ボランチは遠藤と佐野海舟とした。佐野は今回の活動で初日から参加し、一方で田中碧は試合2日前の合流。ここは、佐野が先発を務めるとみる。


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