なでしこジャパン(日本女子代表)が4日、オーストラリア・パースで開催されているAFC女子アジアカップ・オーストラリア2026』の初戦、チャイニーズタイペイ女子代表戦に臨んだ。前半は守備を固める相手を攻めあぐねたが、後半に2ゴールを記録し、白星スタートを飾った。

上写真=先制ゴールを決めた谷川(19番)をチームメイトが祝福する!(写真◎Getty Images)

■3月4日 AFC女子アジアカップGS第1節(豪州・パース)
日本女子 2−0 チャイニーズ・タイペイ
得点:(日)谷川萌々子、清家貴子

裏にパスを通して先制!

 前半から圧倒的に攻め込んだ。ボールを支配し、サイドからクロス、中央突破、ミドルシュートと多彩な攻撃を展開。しかし、ゴール前を固めるチャイニーズタイペイを崩し切ることができなかった。

 後半も日本が優位にゲームを進めていったものの、なかなかネットを揺らせない。ついに均衡を破ったのは、61分のこと。人が密集する地上から攻め崩すのが難しいと判断したか、空中に攻め筋を見いだす。高橋はなが相手最終ライン裏に絶妙のパスを送ると、ドンピシャのタイミングで飛び出した谷川萌々子が胸トラップと間合いで相手をかわし、右足で蹴り込んだ。

 1点をリードした日本はその後もほとんど相手陣内でプレーすると、後半のアディショナルタイムに千葉玲海菜の左クロスを清家貴子が頭で叩き、追加点。圧倒的に試合を支配をしていたため、2ゴールという結果は物足りないかもしれないが、難しい大会初戦であり、開始直後から相手がベタ引きだった状況を踏まえれば、まずはきっちり初戦に勝ち切り、勝ち点3を手にした点を評価すべきだろう。

 なでしこジャパンの次戦は7日(土)。初戦と同じパース・レクタンギュラー・スタジアムで、日本時間20時からインド女子代表と対戦する。

▼出場メンバー
・日本女子◎GK山下杏也加、DF清水梨紗(64分:守屋都弥)、高橋はな、南萌華、北川ひかる(75分:千葉玲海菜)、MF長谷川唯、谷川萌々子(75分:宮澤ひなた)、長野風花、FW浜野まいか(64分:清家貴子)、田中美南(85分:土方麻椰)、藤野あおば

画像: 先制点の谷川とアシストした高橋がゴールを喜ぶ(写真◎Getty Images)

先制点の谷川とアシストした高橋がゴールを喜ぶ(写真◎Getty Images)


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