SC相模柄MF竹内崇人が9試合ぶりのフル出場で勝利に貢献した。2026/27シーズンの明治安田J3リーグ第15節・ガイナーレ鳥取戦で、久しぶりに90分間プレーして攻守にアグレッシブなプレーを披露。苦しい試合で勝ち点3をもぎ取って4位に浮上したチーム状態に自信を深めつつ、さらなる上位進出とJ2昇格への決意を新たにしていた。

上写真=ボランチの位置で攻守に貢献した竹内。チームはアウェー2連勝を飾った(写真◎石倉利英)

■2026年11月3日 明治安田J3リーグ第15節(@Axis:観衆1,342人)
鳥取 0-1 相模原
 得点:(相)半代将都

「苦しい中でも勝ちをもぎ取れる」

 10月31日、アウェーで高知ユナイテッドSCを3-1で下した前節から中2日でのアウェー連戦。タフな日程を2連勝で終えて「ケガなく終えることができてよかったです」と安堵の表情を浮かべた。

 10分に鋭いインターセプトからドリブルで運んでFW棚橋尭士のシュートにつなげるなど、ボランチの位置で効果的に攻撃に絡んだ。「前半は行ったり来たりの攻防が続いていましたが、ボールを奪ったときに逆サイドが空いていた。ボールを拾い、そういった場面を作りたいと意識していて、何度か逆サイドに展開することができた」と振り返る。

 相模原は73分にロングスローのこぼれ球をFW半代将都が押し込んで先制し、1点を守り切って勝利。自身も第6節以来、9試合ぶりのフル出場を果たして「チャンスがそれほど多くない試合で、こうやってセットプレーから点を取れる、そして勝ち切る。苦しい中でも勝ちをもぎ取れるのが、いまの良いチーム状況を表していると思うので、本当に大きな勝利」と喜んだ。

 これで相模原は4位に浮上。より上を目指す今後に向けて「自分たちのフットボールを貫くだけ。相手どうこうよりも、自分たちが積み上げてきたフットボール、どんな相手でも走って、戦って、みんなで助け合って。本当に100パーセントで自分たちのフットボールができれば、勝率は上がっていくと思う」と語った背番号17は、「自分たちのフットボールに自信を持ってやり続けられれば、目標のJ2昇格に近づくと思う。自分自身もコンディションを整えて、毎試合毎試合、やるべきことをやるだけ」と力強く語った。

取材・写真◎石倉利英


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