FC琉球GK佐藤久弥が、さらなるチームへの貢献を誓った。3月8日の明治安田J2・J3百年構想リーグの地域リーグラウンドWEST-Bグループ第5節・ガイナーレ鳥取戦で、90分間を無失点に抑えたものの、チームは0-0からのPK戦で敗戦。百年構想リーグならではのレギュレーションに目を向けて、PKストップでの貢献への思いを新たにしている

上写真=開幕から5試合連続の先発出場となった佐藤。勝利はならなかったが90分間を無失点に抑えた(写真◎石倉利英)

■2026年3月8日 J2・J3百年構想リーグ第5節(@Axis:観衆3,332人)
鳥取 0-0(PK7-6) 琉球

「みんなを信じて守るだけ」

 開幕から5試合連続の先発出場で、多くの好プレーを見せた。40分に相手の右足シュートが味方のDFに当たり、タイミングがずれる形でゴール左上に飛んできたボールを鋭い反応でセーブ。42分には相手のシュートが味方のDFに当たり、ゴール右下に向かって転がったボールをDF藤春廣輝がゴールラインぎりぎりでクリアするファインプレーもあった。

 後半はセットプレーのピンチが多かったが、無失点に抑えて0-0で90分間を終了。「良い集中をしていたし、ディフェンスラインとも常にコミュニケーションを取って、どう守ろう、どう無失点に抑えようと話してきた。その結果が全体として失点ゼロで終えることにつながったんじゃないかと思う」と振り返った。

 PK戦はサガン鳥栖との第1節、レイラック滋賀FCとの第3節で勝利していたものの、今回は7人全員に決められて敗戦。「こういうリーグだからこそ、しっかり止めてチームに勝利を届けなければいけないので、本当に責任を感じている。PKが多くなるリーグだからこそ、僕自身も90分間のプレー以外のPKのところも、もっとしっかり準備して、止めてチームの勝利に貢献できるようにしなければいけない」と語った。

 チームは3試合連続無得点と得点力不足に苦しんでいる。守護神は「自分の仕事であるゼロに抑えて、みんなを信じて守るだけ。PK戦もあるので、5本以内に止めて勝利を届けなければいけない」と決意を新たにしていた。

取材・写真◎石倉利英


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