セレッソ大阪は14日、FW山内寛史が11日に行なわれたJ3 第3節・ロアッソ熊本戦で負傷し、左膝内側側副靭帯損傷と診断されたことを発表した。

上写真=負傷が発表されたFW山内(写真◎J.LEAGUE)

J3開幕から連続スタメン

 熊本戦にセンターバックとして先発した山内は、開始2分に熊本のFW髙橋利樹と空中戦を競り合い、着地の際に左足を痛めた。その後しばらくピッチに立ち続けたが、自らプレー続行不可能と判断し、7分にFW前田龍大と交代した。

 現在25歳の山内は2017年に早稲田大からC大阪に加入。2018年途中からFC町田ゼルビアに期限付き移籍し、C大阪に復帰した今季はU-23チームの一員としてJ3開幕から3試合連続で先発していた。


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