レノファ山口は27日、ベガルタ仙台からGKの関憲太郎が完全移籍で加入すると発表した。仙台時代には渡邉晋新監督とともに戦った経験もある経験豊富なプレーヤー。今季限りで仙台を契約満了となっていた。

上写真=仙台で長くプレーしてきたGK関憲太郎が山口に完全移籍で加入した(写真◎J.LEAGUE)

日々のトレーニングから精進します

 Jリーグで13年戦ってきたGKが山口に加わることになった。来シーズンからチームを率いる渡邉晋監督とは仙台時代からよく知る間柄。また、同じタイミングでチームに加わることになった佐藤謙介とも横浜FC時代にともにプレーしている(2011-2012)。

「レノファ山口の関係者の皆様、並びに、ファン、サポーターの皆様へ。はじめましてベガルタ仙台から加入しました関憲太郎です。数多くの勝利を目指し、レノファ山口に関わる全ての方と喜びを分かち合えるよう、日々のトレーニングから精進して参ります。よろしくお願い致します」

 キャリア14年目となるシーズンを新天地で迎える関。その経験をチームに注ぐことになる。


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