J2の大宮アルディージャは31日、MF近藤貴司の負傷状況と診断結果を発表した。診断の結果は右ハムストリング肉離れで、全治まで6~8週間の見込み。
上写真=今季リーグ戦で13試合に出場していたMF近藤(写真◎J.LEAGUE)
8月22日の愛媛FC戦で負傷
近藤は8月22日に行なわれたJ2リーグ第14節の愛媛FC戦に先発したが、前半11分にサイドを駆け上がった際に右足を負傷。プレー続行不可能となり、14分にMF小野雅史と交代した。
検査の結果、右ハムストリング肉離れと診断され、全治まで6~8週間の見込み。近藤は今季ここまで13試合に出場しており、11連戦を迎えているチームにとって手痛い離脱となる。