J2の徳島ヴォルティスは9日、MF藤原志龍が新型コロナウイルスに感染したことを受けて実施したクラブ独自のPCR検査の結果、FW押谷祐樹に陽性反応が確認されたことを発表した。

上写真=新型コロナ感染が確認されたFW押谷(写真◎J.LEAGUE)

8日の長崎戦は予定どおり開催

 クラブは6日にトップチームの選手・スタッフ49名を対象にPCR検査を実施し、判定不能により1名が再検査の対象となっていた。再検査の結果を待つ間、対象者とその濃厚接触が疑われる者は大事をとって自宅待機し、8日のJ2第10節の徳島対長崎は予定どおり開催された。

 その後、再検査の結果が判明。陽性反応が確認された押谷は自宅待機中に発熱の症状がみられ、今後は管轄保健所の指導のもと経過観察を行なう見込み。なお感染経路は分かっていない。

 押谷はクラブを通じ「たくさんの方々にご迷惑をかけ、また徳島県民の皆さまにも大変申し訳なく思っています。今回、陽性判定を受けたのは私個人となりますので、私の家族にはご配慮をいただきますようよろしくお願いします。一日も早く治して、ピッチで元気な姿を見せられるよう治療して参ります」とコメントした。

■押谷祐樹の経過及び症状
8月3日(月)体温36.3℃、チームトレーニングに参加
8月4日(火)体温36.3℃、チームトレーニングオフ
8月5日(水)体温36.0℃、チームトレーニングに参加
8月6日(木)体温36.1℃、チームトレーニングに参加、クラブ独自のPCR検査実施
8月7日(金)体温36.4℃、チームトレーニングに参加⇒検査機関より再検査判定を受ける
8月8日(土)体温36.1℃、自宅にて待機、自宅待機中に発熱(37.3℃、20:00測定)
⇒検査機関による再検査の結果、陽性判定を受ける
8月9日(日)体温36.8℃、自宅にて経過観察

 クラブによると、押谷の濃厚接触者はおらず、現在、新型コロナウイルス感染症や風邪の症状等を訴える選手・スタッフはいないという。今後のトレーニングについては「管轄保健所の指導のもと実施する予定です」としている。


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