Jリーグは7日、登録選手の追加・抹消を発表。ジェフユナイテッド千葉U-18所属のMF小川麟、栃木U-18所属のGK犬飼裕哉らが、Jリーグでの試合出場が可能となるトップチーム2種登録選手となった。
上写真=2種登録された千葉U-18のMF小川麟と栃木U-18のGK犬飼裕哉(写真◎ジェフユナイテッド千葉、栃木SC)
今週末から出場可能
千葉の2種登録選手となった18歳の小川は、中学時代は京都サンガF.C.の育成組織でプレーし、U-18から千葉アカデミーに所属。小川はクラブを通じ「1日でも早くフクアリのピッチに立ち、ゴールを決めてチームの勝利に貢献できるように頑張ります。そして本気でJ1昇格を成し遂げたいと思っています。応援よろしくお願いします!」とコメントした。
栃木U-18のGK犬飼裕哉は2004年2月5日生まれの16歳。栃木アカデミーにはU-15から所属し、まだ高校2年生だが早くもトップチームに登録された。
ほかにも、サガン鳥栖U-18所属で18歳のDF永田倖大、ガイナーレ鳥取U-18所属で17歳のFW佐伯蓮も7日に2種登録が完了。今週末からトップチームでの試合出場が可能となっている。