J2のヴァンフォーレ甲府は18日、MF橋爪勇樹が左ヒザの手術を行なったことを発表した。

上写真=戦線離脱が発表されたMF橋爪(写真◎J.LEAGUE)

今季開幕戦は出場なし

 クラブによると、橋爪は「左膝外側半月板損傷、左膝ガングリオン」と診断され、18日に手術を実施。全治4カ月の見込みとなっている。

 長野県出身で現在29歳の橋爪は、創造学園大附高から山梨学院大に進学し、卒業後の2013年に甲府に加入。今季で在籍7年目を迎え、リーグ通算成績はJ1で70試合出場1得点、J2で22試合0得点。


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