4月5日に明治安田J1百年構想リーグは第9節を迎え、FC東京がFC町田ゼルビアを迎えた。4日前に対戦したばかりで、そこではFC東京が3-0で完勝。そのリターンマッチはともにチャンスに決められずに0-0で90分を終えた。PK戦では谷晃生が2人を止めて、町田が勝ち点2を手にした。

上写真=マルセロ・ヒアンと岡村大八のバトル。引き締まった試合になった(写真◎J.LEAGUE)

■2026年4月5日 J1百年構想リーグ第9節(観衆:28,760人@味スタ)
FC東京 0-0(PK2-4) 町田

画像: ■2026年4月5日 J1百年構想リーグ第9節(観衆:28,760人@味スタ) FC東京 0-0(PK2-4) 町田

守備に集中した90分に

 序盤はFC東京が連続して好連係からチャンスメーク。5分に稲村隼翔のロングサイドチェンジから室屋成が折り返して遠藤渓太が、13分にも右を破って佐藤恵允のクロスを逆サイドから遠藤が狙った。

 22分にはマルセロ・ヒアンがドリブルで運んで右へ展開し、佐藤恵の折り返しからマルセロ・ヒアンがシュート。24分にはアレクサンダー・ショルツがインターセプトから日本代表帰りの佐藤龍之介に渡し、そのままシュートに結びつけた。

 そんなチャンスを許していたFC町田ゼルビアは、その後はコンパクトに守って守備からリズムを作りたかったが、奪ったあとのつなぎで技術的なミスが頻発。唯一のチャンスは27分で、相馬勇紀の左からのクロスに逆サイドから飛び込んだ中村帆高がヘッドで押し込んだが、その直前にテテ・イエンギが稲村隼翔を突き飛ばしていて、ファウルで認められなかった。

 後半は町田のチャンスからスタート。51分に右の中村帆高の突破からニアでナ・サンホがヘッドで合わせるが、わずかに外れる。3分後には林幸多郎のインターセプトから相馬が打つが、GKキム・スンギュが好セーブ。

 62分にはビッグシーンが続いた。まずFC東京が左からのバングーナガンデ佳史扶のクロスに佐藤恵がヘッドで合わせたシュートはバーをたたくと、そこからカウンターを仕掛けた町田はナ・サンホがGKと1対1になるが、またもキム・スンギュが落ち着いてストップした。

 89分にFC東京の尾谷ディヴァインチネドゥ、90+3分に町田のナ・サンホが鋭いシュートを放つが、いずれも決まらず。

 0-0で突入したPK戦では、GK谷晃生が2人を止めた町田が4-2で勝利を手にした。


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