3月3日、浦和レッズとのアウェーゲームに臨んだ東京ヴェルディが、16年ぶりにJ1で勝ち点を手に入れた。立役者は、先制ゴールを決めた木村勇大だ。鮮やかなボレーシュートでJ1での自身初ゴールを奪ったが、喜びは控えめ。追いつかれて勝てなかったから、そして1点だけで満足するわけにはいかないからである。
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