来年4月に迫った大阪・関西万博開幕に向けて、2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスでは、開催地である大阪を代表するセレッソ大阪、ガンバ大阪とのコラボレーションを発表。コラボ商品の販売をスタートさせるとともに、スペシャルイベントを開催した。

上写真=コラボレーション発表会イベントに登壇した大久保嘉人氏と加地亮氏

さまざまな商品の販売を展開

 今回のコラボレーション商品はC大阪のチームマスコット「ロビー」、G大阪のチームマスコット「モフレム」と、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」をあしらったデザイン。チームごとにアクリルスタンド、フェイスタオル、Tシャツ、キーホルダーを展開する。

 発売日となった2月22日には、大阪市内でイベントを開催。両チームのマスコットとともに、ゲストとして元日本代表でC大阪OBの大久保嘉人氏、同じくG大阪OBの加地亮氏が登場してイベントを盛り上げた。

 ガンバとセレッソのコラボレーションを「素晴らしい企画」と喜んだ両氏は、大阪・関西万博についても言及。「世界各国から新しい技術等も入ってくるので、楽しみにしている」と大久保氏が語れば、加地氏は「大阪・関西万博でいろいろな国の方々に日本の良さを知ってもらいつつ、世界に発信してもらい、日本の良さを知ってもらいたい」と期待していた。

 なお、すでに発売が開始しているコラボレーション商品は「2025 大阪・関西万博オフィシャルオンラインストア」、「2025 大阪・関西万博オフィシャルストア」各店舗のほか、C大阪、G大阪のオフィシャルショップでも購入できる。


This article is a sponsored article by
''.