京都サンガF.C.は8月4日、新たにトップチームの選手2人が新型コロナウイルス感染症陽性判定を受けたことを発表した。3日には6人の陽性判定について明らかにしていた。

上写真=京都では新たに選手2人が陽性判定になった(写真◎J.LEAGUE)

3日までの6人に続き

 京都サンガF.C.で新たに新型コロナウイルス感染症の陽性判定が出たことが発表された。今回はトップチームの選手2人。

 8月3日午後に発熱を訴えた選手は、同日夕方に医療期間を受診してPCR検査を受け、同日夜に陽性判定を受けた。もう一人は4日朝にJリーグ規定の抗原検査によって陽性判定となり、同日午前に医療機関を受診した際に再度抗原検査を受けて陽性判定を受けた。

 2人とも適切な指導及び対策の下、療養中。感染拡大防止に向けて、管轄保健所から出ている指導をさらに徹底しているという。

 京都では2日から3日にかけても、トップチームの6選手が陽性判定を受けていた。


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