上写真=7月30日の横浜FMvs鹿島は注目を集める一戦となりそうだ(写真提供◎横浜F・マリノス)
熱い戦いと充実のおもてなし
1993年のJリーグスタート時に名を連ねた『オリジナル10』と呼ばれるチームで、降格することなくJ1の舞台で戦い続けてきたのが、横浜F・マリノスと鹿島アントラーズである。両者は7月30日に日産スタジアムで対戦。特に今年は首位攻防戦でもあり、大きな注目集めているが、この宿命の一戦を『The CLASSIC』と称して、横浜FMではさまざまなイベントを企画している。
当日は、鹿島や日本代表で活躍した中田浩二さんがトリコロールランドステージに登場。波戸康広アンバサダー、栗原勇蔵クラブシップ・キャプテンとのレジェンドトークショーを開催する。
また、2011年に急逝された松田直樹さんの命日である8月4日に最も近いホームゲームであることを踏まえ、試合開始前には「横浜F・マリノス30周年記念OBマッチ supported by #命つなぐアクション」を開催。松田直樹さんとクラブ在籍期間の重なるOBを中心にチームを編成し、水沼貴史総監督のもと、横浜F・マリノス チームBLUEと横浜F・マリノス チームWHITEの2チームに分かれて試合を行なう。
さらに「The CLASSIC」仕様の特別演出を予定。複数台のトリコロールレーザーライトやスモークを設置するほか、来場者全員にオリジナルライトを配布する。
7月30日(土)の日産スタジアムでは、横浜F・マリノスと鹿島アントラーズによる熱い戦いが見られるとともに、さまざまなイベントや充実のスタグルで来場者を『もてなす』準備が整っている。