上写真＝2021シーズンのベストイレブンに選ばれた選手たち（写真◎J.LEAGUE）
6人がベストイレブン初受賞
川崎フロンターレでゴールを量産して得点王に輝き、守備面でも大きく貢献したレアンドロ・ダミアンが選ばれた。今季は副キャプテンにも選ばれ、文字通りチームのけん引車となった。
また、ベストイレブンにはそのＬ・ダミアンを含め、J1連覇を成し遂げた川崎Fから7名の選手が選ばれた。
各賞の受賞者は下記の通り。
■ベストイレブン
GK ランゲラック（名古屋グランパス） 初受賞
DF ジェジエウ（川崎フロンターレ） 2回目
DF 谷口彰悟（川崎フロンターレ） 3回目
DF 山根視来（川崎フロンターレ） 2回目
MF 家長昭博（川崎フロンターレ） 3回目
MF 脇坂泰斗（川崎フロンターレ） 初受賞
MF 稲垣 祥（名古屋グランパス） 初受賞
MF アンドレス・イニエスタ（ヴィッセル神戸） 2回目
FW レアンドロ・ダミアン（川崎フロンターレ） 初受賞
FW 前田大然（横浜F・マリノス） 初受賞
FW 旗手怜央（川崎フロンターレ） 初受賞
■最優秀選手賞
FW レアンドロ・ダミアン（川崎フロンターレ） 初受賞
■得点王
FW レアンドロ・ダミアン・23点（川崎フロンターレ） 初受賞
FW 前田大然・23点（横浜F・マリノス） 初受賞
■ベストヤングプレーヤー賞
MF 荒木遼太郎（鹿島アントラーズ）
■フェアプレー個人賞
DF 山根視来（川崎フロンターレ） 初受賞
■フェアプレー賞高円宮杯
川崎フロンターレ 初受賞
■フェアプレー賞（J1）
川崎フロンターレ、大分トリニータ、浦和レッズ、清水エスパルス、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪、サンフレッチェ広島、名古屋グランパス、ガンバ大阪、柏レイソル、湘南ベルマーレ、北海道コンサドーレ札幌、FC東京、横浜FC、サガン鳥栖、徳島ヴォルティス
■フェアプレー賞（J2）
モンテディオ山形、V・ファーレン長崎、ザスパクサツ群馬、ツエーゲン金沢、愛媛FC、ギラヴァンツ北九州、ブラウブリッツ秋田、栃木SC、水戸ホーリーホック、大宮アルディージャ、SC相模原、FC琉球、ヴァンフォーレ甲府、レノファ山口FC、ファジアーノ岡山、東京ヴェルディ、アルビレックス新潟、松本山雅FC、FC町田ゼルビア、ジュビロ磐田、京都サンガF.C.
■フェアプレー賞（J3）
ガイナーレ鳥取、カマタマーレ讃岐、AC長野パルセイロ、ロアッソ熊本、テゲバジャーロ宮崎、FC今治、ヴァンラーレ八戸、カターレ富山、福島ユナイテッドFC、アスルクラロ沼津、FC岐阜
※反則ポイントが少ない順に記載
■優勝監督賞（J1）
鬼木 達（川崎フロンターレ） 4回目
■優勝監督賞（J2）
鈴木政一（ジュビロ磐田） 初受賞
■優勝監督賞（J3）
大木 武（ロアッソ熊本） 初受賞
■優秀監督賞（J1）
リカルド・ロドリゲス（浦和レッズ） 初受賞
■優秀監督賞（J2）
曺 貴裁（京都サンガF.C.） 2回目
■優秀監督賞（J3）
秋田 豊（いわてグルージャ盛岡） 初受賞
■最優秀主審賞
飯田 淳平 初受賞
■最優秀副審賞
西橋 勲 初受賞
■最優秀育成クラブ賞
柏レイソル、湘南ベルマーレ 初受賞
■最優秀ゴール賞
FW 柿谷曜一朗（名古屋グランパス） 初受賞
※受賞ゴール 2020明治安田生命J1リーグ第37節 11月27日 C大阪対名古屋・67分の得点
■功労選手賞
大黒将志、佐藤寿人、清水健太、曽ヶ端準、徳永悠平、中村憲剛、前田遼一
■優秀選手賞
〈GK〉
チョン・ソンリョン（川崎フロンターレ）、ランゲラック（名古屋グランパス）
〈DF〉
町田浩樹（鹿島アントラーズ）、登里享平（川崎フロンターレ）、ジェジエウ（川崎フロンターレ）、谷口彰悟（川崎フロンターレ）、山根視来（川崎フロンターレ）、チアゴ・マルチンス（横浜Ｆ・マリノス）、小池龍太（横浜Ｆ・マリノス）、中谷進之介（名古屋グランパス）、吉田豊（名古屋グランパス）、トーマス・フェルマーレン（ヴィッセル神戸）、菊池流帆（ヴィッセル神戸）、酒井高徳（ヴィッセル神戸）、エドゥアルド（サガン鳥栖）
〈MF〉
金子拓郎（北海道コンサドーレ札幌）、荒木遼太郎（鹿島アントラーズ）、ディエゴ・ピトゥカ（鹿島アントラーズ）、江坂任（浦和レッズ）、脇坂泰斗（川崎フロンターレ）、橘田健人（川崎フロンターレ）、家長昭博（川崎フロンターレ）、稲垣祥（名古屋グランパス）、山口蛍（ヴィッセル神戸）、アンドレス・イニエスタ（ヴィッセル神戸）
〈FW〉
上田綺世（鹿島アントラーズ）、キャスパー・ユンカー（浦和レッズ）、レアンドロ・ダミアン（川崎フロンターレ）、旗手怜央（川崎フロンターレ）、前田大然（横浜Ｆ・マリノス）、マテウス（名古屋グランパス）
