セレッソ大阪は16日、負傷していたDF鳥海晃司の検査結果を発表した。傷病名は、左ヒザ内側の側副じん帯損傷。全治まで3カ月を要する見込みとなった。鳥海は今オフ、ジェフユナイテッド千葉から加入したCB。
上写真=新体制発表で意気込みを語る鳥海晃司(写真提供◎CEREZO OSAKA)
2月1日のトレーニング中に負傷
1月28日に右足を手術した為田大貴に続いて、またしても新戦力が長期離脱を余儀なくされた。CBとして活躍が期待されていた鳥海晃司が2月1日のトレーニング中に左ヒザ内側の側副じん帯を損傷。全治まで3カ月かかると診断された。
為田と同じく千葉から今オフに加入した鳥海は、新体制発表で「チームのために戦います。よろしくお願いします。スピードの部分を見てほしいです」と意気込みを語っていた。1日も早い復帰が待たれる。