J2のアルビレックス新潟は25日、セレッソ大阪からFW鈴木孝司の完全移籍加入が決定したと発表した。

上写真=新潟への完全移籍が決まったFW鈴木(写真◎J.LEAGUE)

「日々成長し全力で戦います」

 現在31歳の鈴木は桐光学園高、法政大を経て2012年にFC町田ゼルビアに加入。2019年にFC琉球へ移籍すると、J2開幕から27試合で15得点を量産し、同年8月にセレッソ大阪へ移籍。今季はJ1で14試合に出場していた。

 鈴木はクラブを通じ「自分のゴールでアルビレックス新潟をJ 1に昇格させる!と強い覚悟をもち、完全移籍を決めました。対戦相手としてビッグスワンでプレーしたときには、新潟サポーターのみなさんの熱さに感動していました。そんな素晴らしいスタジアムでプレーできることに今からワクワクしています!チームの力になれるよう、日々成長し全力で戦います。応援よろしくお願いします」とコメントした。


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