J1の鹿島アントラーズは6日、ユースに所属するMF舩橋佑(鹿島学園高校3年生)が、2021年よりトップチームに昇格することが内定したと発表した。

上写真=来季トップチーム昇格が発表されたMF舩橋(写真◎サッカーマガジン)

来季に向けて着々と

 2002年7月12日生まれで茨城県出身の舩橋は、ジュニアユース時代から下部組織に所属する生え抜き選手。クラブは公式サイトで「キック精度の高さが特長のボランチ。ボールに関わりながらチームの起点となり、正確なパスで攻撃のスイッチを入れる」と紹介している。

 鹿島はすでにGK早川友基、DF常本佳吾(明治大)、DF林尚輝(大阪体育大)、MF須藤直輝、MF小川優介(昌平高)の来季加入を発表しており、舩橋で6人目の新戦力となる。


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