J1の横浜FCは16日、J1第4節・ベガルタ仙台戦で負傷したGK六反勇治が鼻骨骨折と診断されたことを発表した。

上写真=今季より横浜FCでプレーするGK六反(写真◎Getty Images)

指揮官は長期離脱を示唆

 12日に行なわれた仙台戦に先発したGK六反は、前半9分に仙台のFW長沢駿と交錯。プレー続行不可能となり、そのまま12分にGK南雄太と交代した。検査の結果、鼻骨骨折と診断され、15日に手術を実施。全治は明かされていないが、下平隆宏監督は「ちょっと時間はかかる」と長期離脱を示唆している。

 現在33歳の六反は、ベガルタ仙台でプレーしていた2015年に日本代表に選出された経験を持つ。今季より清水エスパルスから期限付き移籍で横浜FCに加入し、リーグ開幕戦から4試合連続で先発していた。


This article is a sponsored article by
''.