J1のベガルタ仙台は26日、DFシマオ・マテがトレーニングにおいて負傷し、手術を行なったことを発表した。

上写真=戦線離脱が発表されたDFシマオ・マテ(写真◎J.LEAGUE)

開幕戦で第1号ゴール

 クラブによると、シマオ・マテは今月10日のトレーニング中に負傷。チームドクターに右ヒザ内側側副靭帯損傷と診断され、16日に仙台市内の病院で手術を行なったという。全治は手術日より全治8週間の見込み。

 今季より主将を務めるシマオ・マテは、2月22日の名古屋グランパスとのリーグ開幕戦に先発し、チームの第1号ゴールを決めていた。仙台は7月4日にアウェーで湘南ベルマーレと対戦するが、守備の柱を欠いてリーグ再開に臨むこととなる。


This article is a sponsored article by
''.