J1のセレッソ大阪は25日、GK永石拓海が右脛骨疲労骨折と診断され、手術を行なったと発表した。

上写真=長期離脱が発表されたGK永石(写真◎J.LEAGUE)

今月21日に手術

 クラブによると、永石は以前より同箇所に違和感があったという。手術は5月21日に行なわれ、全治4カ月と発表された。

 現在24歳の永石は、4月1日に新型コロナウイルスの感染が確認され、大阪市内の病院へ入院。療養期間を経て、同月17日に行なったPCR検査で陰性判定となり、同日退院していた。


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