J1のサガン鳥栖は6日、DF宮大樹が入籍したことを発表した。同選手は今季より完全移籍で鳥栖に加入した。
上写真=入籍を発表したDF宮(写真◎J.LEAGUE)
守備の柱を担う24歳
宮はクラブを通じ、「私事ですが、この度、入籍することになりました。一人の男として、責任を持ってこれからさらに頑張っていきたいと思います。また、厳しい状況が続いていますが、サガン鳥栖ファミリーのみんなで力を合わせて乗り越えていきましょう」とコメントした。
現在24歳の宮は、2018年にびわこ成蹊スポーツ大からヴィッセル神戸に加入。昨季途中に水戸ホーリーホックへ期限付き移籍し、今季よりサガン鳥栖でプレーしている。鳥栖では守備の柱と期待され、2月に行なわれたルヴァン杯、リーグ戦ともにCBでフル出場した。