J1のセレッソ大阪は5日、FW高木俊幸が「腰椎椎間板ヘルニアおよび腰椎分離症」と診断され、手術を行なったことを発表した。
上写真=離脱が発表されたFW高木(写真◎J.LEAGUE)
今季公式戦は出場なし
手術は3月4日に行なわれ、全治3〜4カ月の見込みとクラブから発表された。高木は以前から腰に違和感を抱えており、今季のルヴァンカップ、リーグ戦ともにメンバーから外れていた。
高木は2018年からC大阪でプレーし、昨季はリーグ戦で19試合、カップ戦で7試合に出場している。